I Get a Kick Out of You/ Frank Sinatra(アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー / フランク・シナトラ)歌詞 和訳 日本語訳

I Get a Kick Out of You-Frank Sinatra 和訳_JAZZ

I Get a Kick Out of You(アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー)



俺の物語なんて
悲しいほどつまらないし
実際のところ人生は
完璧に俺を冷えきらせる

でもたったひとつだけ
知ってる例外は

適当な集まりで
”いつものあの虚無”と
戦っている最中
ふと振り向いたときにみた
君の最高の表情(かお)



シャンパンじゃ酔えないし
単に酒を飲むだけじゃ何も感じない
教えて、なんで君になんだ?


他の遊びって手もある
でも誓って思うのは
どれもひどく俺をがっかりさせるだろうし
結局、君にやられてるってこと


目の前に立っている
君をみるときはいつも
ダメなんだ
どうみても君は”本当の意味で”
俺を愛してなんかいないのにね


他の子とデートしたって
“そんな気分”にならなくなってる
やっぱり、んー
やられてる
結局、君なんだ









あとがき


大好きなフランク・シナトラのナンバーから二曲目。


タバコくゆらせながら歌ってる動画にしました。

本当に自由に歌ってますね。好き放題節外して。
一周まわった大人の男が、日常を語るような気さくさで。

ほんといいっすね。


ではこちらもポイントを!
まず全体的に、モチーフが1930’sのそれなので、
原詞に嘘はつかないかたちで、それでも現代で通じる言葉にしています。

たとえばこの箇所など。

Some, they may go for cocaine

コカインは当時の退廃的な刺激の象徴だったそうなので、
現代にするならそのまま刺激は娯楽=遊びでいいかなと。

動画上でも ”Perfume from Spain”とたぶん放送コードで歌い替えられています。
(シナトラ、このスペインのくだりで ハッ って笑ってて そこも見どころです)

Flying too high with some gal in the sky

ここも、飛行機は当時の娯楽だったとのことで、デートに置き換えてます。

My story is much too sad to be told
But practically everything leaves me totally cold

前後しますが、ここも現代風に。
「話すには悲しすぎる壮絶な過去」ではなく、比較飽和現代において
「語るほどのものではない」という意味でのsadにしています。

I get a kick out of you

結局これをどう訳すんだ?ですが
刺激、とか、キック、のままだと伝わりませんし
歌詞を読み解くに、その唯一の例外が
「彼女の最高の表情(かお)(Your fabulous face)」
なので、もしタイトルを翻訳するなら
「彼女の最高の表情(かお)」 と、
タケカワユキヒデさんもびっくりな反則意訳したいです!(笑)


以上、シナトラ二曲目でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました